CSII(持続皮下インスリン注入療法)

外来通院によるCSII(持続皮下インスリン注入療法)の対応が可能になりました。

CSII (持続皮下インスリン注入療法)とは・・・

  • 糖尿病と診断された方で、頻回にインスリン注射をしても血糖値が安定しない方への治療法です。

具体的には…
皮下に留置した細い柔らかい針から速効型または超速効型インスリンを携帯型インスリンポンプにセットし24時間持続的に 注入する注射方法です。
CSII:英語名のContinuous Subcutaneous Insulin Infusionを省略しています。

インスリンポンプを使用中であっても運動、入浴できますし、インスリン投与量を細かく設定できるため、不規則な食事時間でも血糖値の変動を調整しやすく高血糖、低血糖症状が起こりにくくなります。

つまり、インスリン頻回療法に比べてその人のライフスタイルにあわせた柔軟な対応ができるため夜間を含む1日の 血糖値が安定し、良好な血糖コントロール管理が得られQOLの向上につながります。

*今まで頻回に注射していた方も3日に1回注入セットを交換するだけで、頻回注射の必要はありません。(針を刺す回数が1/12に減少)
*結果は個人差がありますが1型の糖尿病患者や妊娠中の方には、よりよい結果も出ていると報告されています。

ご興味のある方は、医師にご相談ください。

2015-09-22 | Posted in 合併症精査No Comments »